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PyCon JP 2019 プロポーザル採択速報が発表されました

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こんにちは、PyQスタッフkenkenです。

6月16日に日本最大のPythonイベントであるPyCon JP 2019プロポーザルの採択速報が発表されました。
その結果についてPyQブログでも紹介したいと思います。 pyconjp.blogspot.com

PyCon JP 2019 プロポーザル採択会議の結果

PyCon JP Blogによると全体のトークスピーカーの応募数は260件で、受け入れ件数は47件、採択率は18.1%という結果でした。 応募数の多さからPyCon JPに対する関心の高さが伺えますね。

総合的な採択率は以下の通りです。(PyCon JP Blog(引用) )

45min, 応募数 116, 採択数 14, 採択率 12.1%
30min, 応募数 92, 採択数 15, 採択率 16.3%
15min, 応募数 52, 採択数 18, 採択率 34.6%

採択は以下の観点をもとに行ったそうです。

・内容はPythonと関連しているか?
・内容に独自性・新規性はあるか?
・課題や目的、全体の流れ、ストーリーがしっかり構成されているか?
・目的や課題を達成するための技術の説明・利用方法や工夫があるか?
・プロポーザルを一目見ただけでどのような発表か分かるか?

レビュー観点が定まっていると次回の参考にもなりそうですね。

トークスピーカー以外は募集中

運営側は、「今回、採択できなかったトークの応募者の皆様、 今年は多くの応募がありトークの採択は非常に悩みました。LT(ライトニングトーク)、ポスター、ビギナーセッションの応募をお待ちしています

としており、トークスピーカー以外は引き続き募集しています。

pyconjp.blogspot.com

CFPについての記事があります

PyQブログでは、以前CFP(Call For Proposal)情報を紹介したことがあります。

LT、ポスター、ビギナーセッションに応募してみたいけどやり方が分からない」という方はご参照ください。

blog.pyq.jp

blog.pyq.jp

まとめ

プロポーザル採択の結果発表でした。

トークスピーカーには落選してしまったけれど、別の形で関わりたい」 あるいは「トークスピーカーとして登壇することに足踏みしてしまうが、もう少し敷居が低ければ参加してみたい
という方はLT、ポスター、ビギナーセッションに応募してみるのはいかがでしょうか?

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