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PyCon Taiwanに参加してきました!

こんにちは、PyQスタッフのkamekoです。
2023年9月2日(土)、3日(日)の2日間に渡り開催された「PyCon Taiwan」に参加してきました。イベントや現地の様子についてや、参加してみた感想をご紹介します。

PyCon Taiwanはどんなイベント?

PyCon Taiwanとは、主に台湾のPythonユーザーが集まるカンファレンスです。
今年は2023年9月2日(土)、3日(日)に開催されました。
2日間で、トーク、パーティー、オープンスペース*1などが行われました。

各国の参加者の人数が発表されていました。
日本からは19人が参加し、日本人のスピーカーは4人でした。
海外旅行が自由にできるようになり、久しぶりに参加しやすい海外PyConだったために参加者が多かったと思います。
私もその1人でしたが、初めて参加する海外PyConに日本人参加者が多くて心強かったです。

Webページ:

tw.pycon.org

PyCon Taiwanになぜ参加したのか?

私ごとですが、現在、PyLadies TokyoとPyCon APAC 2023のボランティアスタッフをしています。そのため、他の団体が開催する催しにも興味があり、国内では色々な催しに参加してきました。

しかし、PyCon JP以外のPyConには参加したことがなかったので、いつかは参加してみたいと考えていました。
今年は、PyLadies Tokyoで PyCon Taiwan 2023にみんなで参加しよう! とツアーが企画されました。

初めての海外PyConへPyLadies Tokyoのメンバーと一緒に参加できると心強いと考え、私も参加することにしました。
PyLadies Tokyoは女性のみが参加できるコミュニティーですが、PyCon JP Association でもときどき海外PyConにまとまって参加するツアーが企画されたりします。

参加者が自由にコメントを書けるボードに書きました。*2

現地の様子はどうでしたか?

台湾語はわからないので、参加しても楽しめるか不安はありました。しかし、トークは4トラックで開催され、3分の1くらいが英語での発表でした。

台湾語の発表であってもスライドが英語で作られている場合もあり、スライドが台湾語での発表も、スライドの画像や翻訳アプリで半分くらいの内容が理解できるものもありました。
トークが理解できるか不安でしたが、思っていたよりは楽しめました。

スケジュールへのリンク:

tw.pycon.org

1日目のキーノートは、Pablo Galindo Salgadoさんでした。
PabloさんはCPythonの開発者であり、Python3.10, 3.11のリリースマネージャーを務めています。

Python開発の過去、現在、未来の話をしてくださいました。
特に「Pythonは今後、GIL(Global Interpreter Lock: グローバルインタプリタロック)を使わなくし、実行速度を速くしていく取り組みをしている」という話が興味深かったです。

2日目のキーノートは、Yen-lung Tsaiさんの台湾語での発表でした。
しかし、スライドに図をたくさん入れてくださっていたのと、翻訳ソフト越しに話を聞いていたのでなんとなくわかりました。
ChatGPTを使って色々なことをやった話でした。
実際にやってみた事例などが興味深かったです。

同僚の @takanoryPyCon Korea 2023 に続き発表を行いました。 Automate the Boring Stuff with Slackbot(ver.2) という発表で、2019年に行った発表の進化版でした。
4年の時を経て、PyCon Tiwanに戻って来られたそうです。私まで胸熱になりました。

参加者は若い方が多く、スタッフも100名を超えているらしくたくさんの方がPyCon Taiwan 2023を盛り上げていて、勢いを感じました。
また、1日目にパーティーがあったのですが、大半の人がお酒を飲まず、歌を歌って盛り上げていました。
日本とは雰囲気が違い、最初はどうしていいのかわかりませんでしたが、参加者の方に話しかけると打ち解けられました。
特にPyLadies Tokyoとして参加したので、現地やフィリピンのPyLadiesメンバーともご挨拶できて嬉しかったです。

トーク以外にもスポンサーブースやPyCon Taiwanが用意したブースでミッションをクリアするとシールやグッズが貰える催しがあり楽しかったです。
全クリアはできませんでしたが、ミッションを4つクリアしたら貰えるシールはゲットできました。

  

他にも、PyCon APAC 2023のスタッフとして PyCon APAC 2023 の宣伝をするため、Lightning Talkに申し込んだら選ばれました。LTとはいえ、海外で発表できるなんて感激でした。

PyCon APAC 2023は、2023年10月26日〜29日に東京の有明で行われます。
チケット発売中です!

2023-apac.pycon.jp

参加してみた感想

はじめての海外PyConでしたが、PyLadies Tokyoや他の参加者のおかげで楽しく参加できました。
本当にありがたかったです。
しかし、英語でも聞き取れないこともあったので、もっと勉強していきたいなと思いました。
カンファレンス以外で観光もしたのですが、どこに行っても台湾の方がものすごく親切でした。
みんな優しくて、本当に居心地が良かったです。
今回参加してみて、これからもいろいろなカンファレンスに参加していきたいなと思いました。

日本人参加者の記念撮影

また、PyLadies Tokyoのメンバーと一緒にgihyo.jp(技術評論社)でもPyCon Taiwan 2023のカンファレンスレポートを書いています
興味のある方はぜひ、合わせてお読みください。

gihyo.jp

*1:アンカンファレンスとも呼ばれ、運営は場所を提供するだけで参加者主導で行われる会議

*2:真ん中あたりの「PyLadies Tokyo参上」です。

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