「あるある」「怖っ」様々なエピソードを紹介します。エンジニアとして働く中での失敗談を聞いてみました

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こんにちは。PyQマーケティングチームのchiekoです。

PyQの運営会社ビープラウドは、メンバーの8割以上がエンジニアです。
ビープラウドのメンバーにアンケートを行い、気になる「エンジニアのxx」を聞いてみました。

エンジニアも成功ばかりではありません。
第3回目ではエンジニアとして働く中での失敗談、「あるある」「怖っ」な様々なエピソードを紹介します。いつかあなたも経験するかもしれませんので、心してお読みください！

※アンケートに答えてくれた全員のコメントを載せきれないので、抜粋して紹介します。

エンジニアになってから/なるまでの失敗談を教えてください

作りたいものをよく考えずに言語仕様の学習やチュートリアルだけをしていたら挫折した。

Javaの資格試験を受けたこと。勉強にはなりましたが、結局仕事で使うことはありませんでした。

今思うと、学生の頃にもっといろいろなプログラミング言語を触っていればよかった。

大学の学科選びを間違えたなと思います。

本番データベース（DB）に対して全件deleteを実行してしまった時は椅子から転げ落ちました。トランザクションを張っていたのでロールバックして危機を逃れましたが、エンジニア経験で一番心臓が止まる思いをしました。

キャンペーンへの応募データが保存されていなかった時。ものすごく怒られました。

本番のリレーショナルデータベース（RDB）に循環参照するSELECT文を実行してしまい、サービスを止めてしまった。

最初の案件で報連相（ホウレンソウ）が上手くできず、想定工数を超えても実装が完了できなかったこと。先輩に助けてもらいながら何とか終わりました。

ある会社で、事務の給料のままエンジニアになってしまったこと。

待遇のよくない会社からはもっと早く転職すればよかったと思います。

雲行きの怪しいプロジェクトだったのに、依頼者の熱意に押されて引き受けてしまったこと。

操作・判断ミスから発生した失敗もあれば、待遇や引き受けたこと自体が失敗という思いもあるなど、いろいろなエピソードがありました。
現場で活躍するエンジニアは多かれ少なかれ失敗を乗り越えて成長してきたことがうかがえますね。

ビープラウドエンジニアのメンバーに「エンジニアになってから/なるまでの失敗談」を聞きました。

現場で活躍しているメンバーもいろんな失敗をしていますよね。なかなか真似できない（したくない！）失敗もありますが、参考になるなぁ、というものもあったのではないでしょうか。

この記事は全5回です。4記事目は近日中に公開します。ぜひお楽しみに！