こんにちは、PyQチームです。
毎年3月は資格の受験者が増える季節です。
新年度に向けて資格を取っておきたい、学習を始めておきたいと考えている人が多くいます。
そこで、この記事を読んでいるみなさんも、Pythonの資格を取得してみませんか?
Pythonの資格について
Pythonで資格を取るなら、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が運営する民間資格「Python3 エンジニア認定試験」が代表的です。
Python3 エンジニア認定基礎試験には以下の3つがあります。
- 文法基礎を問う「Python3 エンジニア認定基礎試験」
- Pythonを実践的に使っていく上で重要な仕様やライブラリの使い方を問う「Python3 エンジニア認定実践試験」
- Pythonを使ったデータ分析の基礎や方法を問う「Python3 エンジニア認定データ分析試験」
この記事では文法基礎を問われる試験である「Python3 エンジニア認定基礎試験」について紹介します。
Python3 エンジニア認定基礎試験について
受験方法
- 受験日:通年
- 試験センター:全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター
- 受験料金:10,000円(税別)、学割5,000円(税別)
試験概要
- 概要:文法基礎を問う試験
- 問題数:40問(すべて選択問題)
- 試験時間:60分
- 合格ライン:正答率70%
- ITSS:職種:ソフトウェアディベロップメント、専門分野:応用ソフトのレベル1
- 出題範囲:試験ページをご覧ください。
ITSSとは、経済産業省が定めたガイドライン「ITスキル標準(ITSS)」のキャリアフレームワークと認定試験・資格のことです。
詳しくは、以下のURLより確認してみてください。
PyQのPython3 エンジニア認定基礎試験対応コンテンツ
オンラインPython独学プラットフォームPyQでは、Python3 エンジニア認定基礎試験に対応するコンテンツがあります。
初めてプログラミングを学習する方向けのコンテンツから、試験前にやっておきたい試験と同じ4択問題を進めていくコンテンツまでそろっています。
今のレベルによって何から始めればいいのか、どのように進めていけばいいのかわかるロードマップもご用意しているので、ぜひご活用ください。
まとめ
Pythonの資格である「Python3 エンジニア認定基礎試験」とPyQのコンテンツを紹介しました。
この機会にぜひ資格取得を目指してみてください。