こんにちは、PyQ開発チームの斎藤です。 PyQへのよくある質問について、解説します。
エラーが解消できません
写経通りにコピペしてもエラーになります
原因その1
原因として多いのは、やはり写経通りにコピペできていないことですね。
写経では、変更のあった箇所の周辺だけ表示しています。 試行錯誤しているときに色々なところを修正して、その修正が残ったまま、写経部分だけコピペされていることがあります。 全体としては一致していないので、判定でエラーになります。
運がよければ、判定時のエラーメッセージを見ながら修正できるときもあります。 しかし、間違って修正した箇所でエラーにならないことも多いです。
このようになってしまった場合、不一致の箇所を探すのは困難です。このときは、思い切ってリセットボタンを押しましょう。
リセットすることにより、初期状態に戻ります。再度、入力するときは、写経の行番号と同じになるようにすると、間違いに気づきやすいでしょう。
(リセットは、クエスト単位で初期化されることにご注意ください)
原因その2
PyQの問題や入力データそのものを修正したことにより、「問題、入力データ、回答、テスト」間で新旧混在することがあります。
このような場合でも、リセットすることで全て最新の初期化された状態にすることができます。
問題が難しいので、スキップしたい
PyQでは、どのクエストでも自由に進められます。
学習中のコース画面から、スキップしたいクエストの次のクエストをクリックしてはじめてください。
クエストを終了したときに、「次のクエストを始める」を押すと、スキップしたクエストに戻らず、飛ばした先を進められます。
ただし、この機能は、スキップした先が選択中のコースのときだけ有効です。スキップした先が別のコースだと、「次のクエストを始める」でスキップしたクエストに戻ってしまいます。
スキップしたまま、別のコースのクエストをやりたい場合は、コースを変更してください。 コースは、一番上に表示されているコースのコース一覧の画面から選択できます。