こんにちは!PyQチームnanaです。 2022年ももうすぐ12月、年の瀬が近づいてきました。 そこで今回は、年末恒例、技術ブログのアドベントカレンダー企画についてご紹介します。
更新情報
- 2022/11/22: 遷移先リンクを2022年度版に変更しました
アドベントカレンダーとは?
アドベントカレンダーは、もともとはクリスマスに関連する習慣で、クリスマス前の24日間を数えるために始まったとされています。
インターネットなどの企画におけるアドベントカレンダーは、 元の意味になぞらえて、12月の1日から25日まで特定のテーマに沿って毎日ブログなどを書いていく企画のことを指します。 多くのアドベントカレンダーは複数人が集まって順番に記事を書いていきます。
技術ブログ、特にプログラミングの記事でさかんに行われる企画ですが、 最近は様々なジャンルでアドベントカレンダーを見かけます。
アドベントカレンダーでは1つのテーマについて複数の記事を一気に読む事ができるので、 興味のあるテーマについてのアドベントカレンダーに集められた記事を読むと、とても学びになりますよ。
アドベントカレンダーはどこで見られる?
現在、Web企画としてのアドベントカレンダーは、下記2つのプラットフォームが代表的です。
Qiita
最近は、エンジニアに関する知識を記録・共有するためのサービスQiita主催のアドベントカレンダーが盛況です。 参加者はQiitaに記事を投稿します。
PythonやDjangoなど、プログラミング言語やフレームワーク、エディターなど様々なカレンダーが登録されており、カテゴリーごとに興味のある記事を探しやすくなっています。
Adventar
オープンソースのアドベントカレンダーサービスもあります。
記事のプラットフォーム等を問わず登録できるアドベントカレンダーを作成できます。 Adventarで作成したアドベントカレンダーは、以下のようにそれぞれのtwitterなどで告知されている場合が多いです。(掲載分は2021年度版) 気になる団体・組織のTwitterなどをチェックしてみてくださいね。
今年もAdventCalendarやります!!https://t.co/qPKUChSqB0#pyladiestokyo
— PyLadiesTokyo (@PyLadiesTokyo) 2021年11月28日
まとめ
技術記事のアドベントカレンダー企画についてご紹介しました。 興味のあるトピックについて、アドベントカレンダーの記事で理解を深めてみてはいかがでしょうか。
また、カレンダーが空いていれば登録できます。 2つ目のカレンダーが用意されていることもあるので、確認してみてください。 興味のあるテーマでちょっと書いてみようかなという人は、ぜひこれからでも挑戦してみてくださいね。