こんにちは!PyQスタッフのkenkenです。
PyQで学習していて、「学んだ内容を復習したい」と思うことはありませんか?
そんな時にオススメなPyQの復習機能についてお話しします。
学習したことを記憶に定着させるためには反復学習が効果的です。 学習ログを残しておけば(学習ログの残し方については前回紹介した 【学習ログを取ろう!】をご参照ください)、自分の復習したい条件に一致した結果が表示されます。
記憶に定着させられるように復習して覚えながら、さらなるレベルアップを目指しましょう。
クエスト検索
クエストの検索バーは、クエスト一覧画面
上部にあります。
ここに調べたい問題の用語を入力すると復習したいクエストを絞り込めます。後から復習できるように覚えておいてください。
キーワード検索
復習したいキーワードを入力すると該当するクエスト一覧が表示されます。
たとえば、「辞書の作り方のクエストを復習したい」と思った時に、辞書と検索するだけですぐに見つけ出せます。
なお、検索したい内容がキーワードのみの場合は、クエスト開始画面の検索バーでも同じように検索できます。
進捗度検索
自分の進捗度に合わせてチェックできます。
全体を検索したい時にはすべて
を選択した状態でキーワードを入力しましょう。
途中で分からなくなったり、途中でやめてしまったりしたクエストに再挑戦したい時には途中までクリア
を選択してください(キーワードを入力しなくても進捗度に合わせてクエストを検索できます)。
理解度検索
クエストをクリアしたときに記録した理解度で調べられます(理解度検索をするためには、学習ログが必要です)。
理解度の低いクエストは何度か解き直すことでつまずいている原因を発見できます。
このような原因が分かれば、「ここの理解が不十分だから解説をじっくり読んで理解しよう」と自力で問題を解き方を見つけることができます。
復習を応援するメール
PyQ復習メール
月曜日に復習にオススメのクエストを紹介するメールをお届けします。
学習中のテストで失敗が多かったコンテンツや、学習後に記録しておける理解度が低かったコンテンツをメールでお知らせします。
(復習したほうが良い内容がない場合はメールは送信されません)
週間の利用レポート
金曜日に週間の利用状況をお知らせするメールをお届けします。
利用レポートは、メールが送られた時点から1週間前の金曜日から木曜日までに学習した時間と回数が記されています (エディターを起動してプログラムを書いて学習した時間の合計になります)。
復習にオススメのクエストを紹介するメールについてはこちらの記事でも紹介しています
まとめ
今回は復習のための便利機能について紹介しました。 復習機能を上手に活用できれば、自分が解き直したくなった問題をすぐに探し出せます。
復習機能についてはこちらの記事でも紹介していますので併せてご覧ください。