PyQ書籍第2弾！「Pythonで学ぶ数理最適化による問題解決入門」で書籍とオンラインを組み合わせた学習を紹介します。

こんにちは、PyQチームです。

2024年4月11日にPyQの公式書籍第2弾の「Pythonで学ぶ数理最適化による問題解決入門」が翔泳社さまより発売されました。
この本は、PyQのコンテンツであるランク「Pythonで学ぶ数理最適化による問題解決入門」が書籍になっており、書籍とPyQを組み合わせた学習が可能になっています。

書籍「Pythonで学ぶ数理最適化による問題解決入門」について

「Pythonで学ぶ数理最適化による問題解決入門」は株式会社ビープラウドの運営サービスPyQ（パイキュー）のコンテンツを基に執筆された書籍です。

最適化を扱う人を分類すると2種類あり、アルゴリズムを研究したりソフトウェアとして開発する人と、仕事の課題を解決するために利用したいと考えている人がいます。

本書の対象者は、後者の「仕事の課題を解決したい人」です。
これには、「自分自身の課題を解決したい人」の他に「他人の課題解決をサポートしたい人」や「最適化を課題解決に使えないか興味があるので勉強したい人」も含まれます。

• 翔泳社 SE Book

www.shoeisha.co.jp

PyQ「Pythonで学ぶ数理最適化による問題解決入門」ランクに対応

書籍の内容は、オンラインPython学習サービスPyQ「Pythonで学ぶ数理最適化による問題解決入門」ランクに対応しています。
理論的な話や詳しい話をなるべくしないで、問題解決の考え方や方法に重点を置いています。
また、単に読むだけでなく、コードを書いて動かすことで最適化を体験できるようにしています。

• Pythonで学ぶ数理最適化による問題解決入門

beproud.pyq.jp

書籍とオンライン学習を組み合わせることの学習効果

本書籍とPyQのオンライン学習を組み合わせることでより効果のある学習ができます。

オンライン学習の利点の1つは、プログラミング学習で最初の壁となる環境構築を容易に解決できる点です。
PyQのコンテンツは、インターネットにつながる環境があれば、ブラウザだけですぐに学習を開始できます。
プログラムを動かすハードルが下がり、答え合わせも自動でできるため、効率的に理解を深めることが可能です。

一方で、書籍による学習にはオンライン学習とは違った利点があります。
端末を必要としないため、移動時間などの隙間時間を使って学習できます。
また、自分で書き込みやマーカーを使って情報を整理できるので、紙の書籍の方が学びやすいという方もいます。

異なる媒体を組み合わせて学習することで、導入のハードルを下げ、かつ体系的で深い理解を助けます。

PyQキャンペーンコード特典

PyQの有料購読プランをご利用の場合、「Pythonで学ぶ数理最適化による問題解決入門」を含むすべてのコンテンツを学習できます。
また、書籍「Pythonで学ぶ数理最適化による問題解決入門」には、「Pythonで学ぶ数理最適化による問題解決入門」を31日間学習できる無料キャンペーンコードが付属しています。

まとめ

本記事では、PyQの公式書籍第2弾である「Pythonで学ぶ数理最適化による問題解決入門」について紹介しました。 仕事の課題を解決したい人は、ぜひチャレンジしてみてください。

※ 本ニュースリリースは、PR TIMESに同内容を掲載し、プレスリリースとして報道関係者に配信しています。

prtimes.jp