こんにちは、PyQチームです。
PyQをご利用の皆さまに、プランの購読解除時の仕様変更についてお知らせします。
2019年8月5日より仕様が変わります
PyQで学習や質問を行うには、アカウントの作成後、プランの購読が必要です。
プランにはライトプランとスダンダードプランがあり、利用可能な機能が異なります。(プランごとの機能・価格の詳細はPyQ- 料金・プランをご覧ください)
この度、契約中のプランを購読期間中に解除した場合の仕様が、2019年8月5日より、下記のように変更されます。
プランを購読期間中に購読を解除(解約)する場合
変更前
- 解約日翌日から購読更新日までの日割り額が返金されます
- 即時、サービスの利用ができなくなります 。
変更後
- 解約日から購読更新日まで、引き続きサービスをご利用頂けます
- 購読更新日以降、サービスの利用ができなくなります。
例:9/20 9:00に入会して、11/2にプラン購読を解除した場合
購読の解除はされた状態で、次回購読更新日である11/20 9:00 までPyQを利用できます。
契約プランを購読期間中に変更する場合
ライトプランからスタンダードプラン、スタンダードプランからライトプランなど、購読期間の途中でのプラン変更時の仕様に変更はありません。購読期間中にプランを変更する場合は、以下の処理が行われます。
- 現在のプランで、変更日から購読更新日までの日割り額が返金されます。
- 新しいプランの料金で、変更日から次回の購読更新日までの料金が日割りで決済されます。
解約時の仕様を変更する理由
解約時に、クレジットカードに返金処理ができないトラブルが発生することがありました。本トラブルの解決に、クレジットカード会社へのユーザー様からのお問い合わせなど大変なお手数をおかけすることから、仕様変更を行う運びとなりました。
現在の仕様の問題点
返金時のエラーはクレジットカード会社からPyQに送信されますが、エラーの詳しい原因をPyQは知ることができません。 エラーの詳細はプライバシー保護の観点から、PyQへは開示されません。そのため、エラーの原因を特定する場合、お客様自身にクレジットカード会社へお問い合わせいただく必要があります。
お客様ご自身からクレジットカード会社へのお問い合わせを行って頂く場合、やりとりが長期間に及ぶことが多く、お客様にかける負担が大きくなります
返金時のカードエラーによるトラブルが発生しやすいこと、全体的な返金ユーザー数なども鑑みた結果、変更の必要があると判断いたしました。
変更後の仕様について
よりユーザーの皆さまにとって手間や不利益の少ない形式でご提供したいと考え、
購読の期間中はいつでも解約処理ができ、更新日までサービスをご利用いただける仕様といたしました。
解約を行うと、次の更新日に、プラン購読の課金処理は行われません。
これからもPyQを利用しやすく、より学習しやすいサービスになるよう日々改善をしてまいります。 この度の変更について、何卒、ご理解ご了承ください。
どうぞ、今後ともPyQをよろしくお願いします。