こんにちはPyQチームです。
「Pythonでデータ分析を学んでいるけど、どのぐらいのレベルでできているのかわからない」「どこかで腕試しできないかな」と思ってる方に、Python3エンジニアデータ分析試験(ベータ試験)のお知らせです。
現在Pythonを使ったデータ分析の能力を試すことができる国内唯一の試験Python3エンジニア認定データ分析試験(ベータ試験)が公開されています。
問題に対するフィードバックを行うことで、今後公開される本試験よりもお得に受験できそうです。
これから問題形式・試験内容などの情報を分かりやすくお伝えします。
ベータ試験の開催時期
2019年8月27日~9月30日まで行われます。
問題数および出題形式
問題数は40問(選択式)で試験時間は60分です。試験はコンピューター上で実施するCBT(Computer Based Testing)形式です。
試験概要
概要ページ
出題範囲
翔泳社「Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書」から出題されます。
合格基準
7割正解 ※合格者には正式な合格証が郵送されます
会場
受験料
6480円(6000円+消費税8%)
ベータ試験申し込み方法
試験の申し込みは、会場である全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンターのWebサイトから行います。
※ 試験概要のページは、Python基礎試験と共通のため、ベータ試験の開催場所以外の試験会場も表示されてしまいます。ベータ試験は、下記URLの会場のみ実施しているようです。
試験会場URL
申し込み手順
- 上記URLのページ上部、申し込みから受験までの流れをクリック
- 表示されるURLにしたがって、試験できる日程の確認と申し込みをおこなってください
本試験と異なる点
- 問題内容に関してお気づきの点をフィードバックする必要があります。
- 試験中にお気づきの点を控えられるように、試験当日に計算用紙と筆記用具を配付されます。試験後にモニターへ表示されるアンケート画面で控えていた内容を入力するという形式のようです。
- ベータ試験の受験機会は、開催期間中に1回のみです。
まとめ
お手ごろ価格で受験できるデータ分析試験(ベータ試験)を紹介しました。
Pythonエンジニア認定試験は、Python開発の第一人者が集まって設立されたPythonエンジニア育成推進協会が実施しています。国内唯一のPython試験ですので、力試しにはオススメです。
なお、対策教材を持っていない方には現在キャンペーン価格で発売中のベータ試験の受験チケットと対策教材セットをオススメします。
現在Pythonでデータ分析を学んでいる人は、お得な料金で一足先に挑戦してみてはいかがでしょうか。