こんにちはPyQマーケティングチームのkenkenです。
「エンジニアは普段どんなことを考えてるの?」と思ったことはありませんか?
PyQの運営会社ビープラウドは、メンバーの8割以上がエンジニアです。
PyQマーケティングチームは年末企画として、ビープラウドのメンバーにアンケートを行い、気になる「エンジニアのxx」を聞いてみました。
第1回目は、「どういう経緯でエンジニアになったのか?」Pythonエンジニアとして働くメンバーにエンジニアになるまでの経緯、Pythonを学んだ理由などを尋ねました。
※このシリーズは全5回の連載です。アンケートに答えてくれた全員のコメントを載せきれないので、抜粋して紹介します。
質問1:なぜエンジニアになったの?
その①プログラミングが好きだったから
その②学生時代の経験から
その③職業として魅力があった
「プログラミングが好きだった」という意見から、「学生時代の経験を生かしたい」「職業として魅力があった」という意見がありました。
プログラミングに子どもの頃、あるいは学生時代から親しんでいるメンバーが職業としての魅力を感じて、エンジニアとしての職業を選んだ人が多いようです。また文系出身でエンジニアになったメンバーもいました。
質問2:どんな流れでエンジニアになったの?
その①学生時代からプログラミングを学んだ延長
その②就職を見据えて学習
その③就職後学習した
「学生時代からプログラミングに親しんできた」メンバーや「就職を見据えて学習してきた」メンバーが多いことが分かりました。また、違う職種で働いていたが、プログラミングの楽しさに目覚めて勉強を始めたことがきっかけでエンジニアになったというメンバーもいました。
質問3:最初に学んだプログラミング言語は?
C言語
- C言語…4件
BASIC
- BASIC…3件(BASIC、BASIC(ファミリーベーシック)、JR-100 Basic)
その他
- C++
- Python
- Perl
- Ruby
- PHP
- Delphi
- Excel VBA
- ひまわり
最も多かったプログラミング言語は「C言語(4件)」でした。次は「BASIC」の3件で、そのほかの言語はすべて1件という結果でした。
意外なことに答えがばらけましたね。
質問4:Pythonを学んだきっかけは?
その①やりたいことを実現するのに適している言語だった
その②WebアプリケーションフレームワークのZopeを使うため
URL:https://www.zope.org/
その③人気言語だから
その④ビープラウドで働くため
Pythonでできることはたくさんあるので、「Pythonは自分がやりたいことを実現したくて学び始めた」という動機が多くありました。
またPyQの運営会社のビープラウドは、Pythonを主言語として採用し、システムを開発している会社です。そのため「Pythonを学んだ」というメンバーもいました。
まとめ
ビープラウドエンジニアのメンバーに「エンジニアになるまでの経緯」、「最初に学んだプログラミング言語」、「Pythonを学習することになった理由」を聞きました。
現場で活躍しているメンバーの経験談は、これからエンジニアを目指す人の役立つ情報になるのではないでしょうか。
この記事は全5回です。2記事目は近日中に公開します!ぜひお楽しみに!